毎年5月の第2土曜日は、フェアトレード・デーです。
このフェアトレードとは「公正貿易」のことです。アジアやアフリカなど貧しい途上国の人々が、仕事に見合った収入を得られるよう技術支援や財政支援を提供するとともに、持続的に適正な価格で取引し、経済的な自立を支えようという取り組みなのです。
この考え方を広めるために毎年5月は世界フェアトレード月間とされており、さらに5月の第2土曜日が「世界フェアトレード・デー」とされているのです。
今年、2007年5月12日には、生産者を交えたシンポジウムやファッションショーなどが丸ビルで開かれることになりました。
実際にフェアトレードを行っているのは、ピープル・ツリーという会社です。ファッションアイテムを見ていくと、シルクやオーガニックコットンなど肌に優しい素材が使われており、さらに草木染めのパンツや刺繍が施されたチュニックなど、色鮮やかで美しいものが多いです。牛の骨や角を削ったアクセサリーもあります。
ナチュラルファッションを楽しみながら、世界の問題解決に少しだけでも役に立てる、とてもすばらしいことですよね。